いんべ診療所は、1952年に大阪市都島区毛馬町で「忌部外科」として開院しました。
地域の診療を支えた開院当時
まだ敗戦の傷跡が残る1952年に、大阪市都島区毛馬町に「忌部外科」として開院。入院にも対応する医療施設として、戦後復興期の手術、往診、一般診療を担っていました。
数年後には日本は高度経済成長期に入ります。医療需要が増加し、毛馬町にも診療所が複数でき、それぞれが協力して住民の診療にあたっていました。
「いんべ診療所」へ
その後、病院と診療所のそれぞれが、入院診療と外来診療とを分担する時代になり、当院も入院施設を廃し、1967年に「いんべ診療所」へ名称を変更しました。それから現在まで、私たちは毛馬町で日々の診療にあたっております。
これからの地域医療
1952年の開院から70年以上にわたり、毛馬町で地域医療に携わってきました。開院当初は急性期医療が主な仕事でしたが、これからは生活習慣病や加齢にともなう機能障害を予防することが当院の使命となるに違いありません。
現在は日常の体調不良や慢性疾患の外来診療に加え、通院が難しい方への訪問診療・在宅医療にも対応し、地域で暮らし続けるための医療を大切にしています。
記録についてこの沿革は旧公式サイトの「1952年からの歩み」を基に、現在のサイト向けに構成を整理したものです。

