いびき・日中の眠気を、そのままにしない。
睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠中に繰り返し呼吸が止まったり、浅くなったりする病気です。
十分に眠っているつもりでも睡眠の質が低下し、日中の眠気や集中力の低下などにつながることがあります。
このような症状はありませんか
- 大きないびきを指摘される
- 寝ている間に呼吸が止まっていると言われる
- 日中の眠気が強い
- 朝起きたときに頭痛がある
- 十分眠っても疲れが取れない
- 夜中に何度も目が覚める
- 夜間に何度もトイレへ行く
検査について
症状や経過を確認したうえで、必要に応じて自宅で行う睡眠検査などを行います。
検査結果によっては、より詳しい睡眠検査が必要になることがあります。検査の種類や治療の適応は、診察と検査結果をもとに判断します。
CPAP治療とは
CPAPは、鼻などに装着したマスクから空気を送り、睡眠中に気道が狭くなったり閉じたりするのを防ぐ治療です。
治療に必要な空気圧は患者さんによって異なり、診察や検査結果に応じて調整します。
CPAP開始後の管理
治療開始後は定期的に、次のような点を確認します。
- CPAPの使用状況
- 無呼吸・低呼吸の回数
- マスクからの空気漏れ
- マスクの装着感
- 鼻づまりや乾燥
- 日中の眠気の改善状況
必要に応じて、マスクや治療設定について相談します。
定期的な受診について
CPAP治療は、治療を継続しながら使用状況や治療効果、マスクの装着状態などを確認していくことが大切です。
当院では、CPAP治療を継続されている方には、原則として毎月の受診をお願いしています。
診察では、CPAPの使用時間、無呼吸・低呼吸の状況、マスクからの空気漏れ、体調の変化などを確認します。
よくある質問
CPAPは毎日使う必要がありますか?
一般的には、睡眠中に継続して使用することが大切です。必要な使用時間や方法は病状によって異なるため、診察時に使用状況を確認しながらご案内します。
旅行や出張に持っていけますか?
機種や移動手段によっては持ち運べる場合があります。電源や航空機での手続き、機器の扱いを確認する必要があるため、予定が決まったら早めにご相談ください。
マスクが合わない場合はどうしますか?
マスクの種類やサイズ、装着方法を見直すことで改善する場合があります。痛みや空気漏れを我慢せず、診察時にお知らせください。
CPAPは一生続ける必要がありますか?
治療期間は、病状、体重の変化、気道の状態などによって異なります。自己判断で中止せず、必要に応じて検査や治療方針を見直します。
睡眠時無呼吸症候群の検査やCPAP治療について、お気軽にご相談ください。
電話で相談する 06-6922-2526