帯状疱疹とは
帯状疱疹は、以前に水ぼうそうにかかったときの水痘・帯状疱疹ウイルスが体内で再び活動することによって起こります。
体の左右どちらかに痛みを伴う発疹や水ぶくれが出ることが多く、皮膚症状が治ったあとも痛みが続く「帯状疱疹後神経痛」が残ることがあります。
2種類のワクチンがあります
予防効果の数値は厚生労働省が公表する報告に基づく目安であり、接種したすべての方に同じ効果を保証するものではありません。
生ワクチン
- 接種回数
- 1回
- 接種方法
- 皮下注射
- 予防効果の目安
- 接種1年後で約6割
- 接種時の注意
- 免疫機能が低下している方などは接種できない場合があります。
組換えワクチン(シングリックス)
- 接種回数
- 通常2回
- 接種方法・間隔
- 筋肉内注射。原則2か月以上の間隔をあけます。
- 予防効果の目安
- 接種1年後で9割以上、接種5年後でも約9割
- 主な副反応
- 接種部位の痛み、筋肉痛、疲労感、発熱などが比較的みられやすいとされています。
どちらのワクチンを選ぶかはご相談ください
2種類のワクチンは、接種回数、予防効果の持続期間、副反応、接種できる条件などが異なります。
年齢、基礎疾患、免疫状態、これまでの病歴などを確認したうえで、それぞれの特徴をご説明し、接種するワクチンをご相談します。
帯状疱疹になったことがある方へ
過去に帯状疱疹にかかったことがある方でも、再び帯状疱疹になることがあります。ワクチン接種についてご相談いただけます。
公費接種について
帯状疱疹ワクチンには公費接種の対象となる場合があります。対象年齢、接種歴、自己負担額などは年度や自治体の制度により異なります。詳しくは大阪市の案内または当院へお問い合わせください。
接種をご希望の方へ
ワクチンは在庫状況によって取り寄せになる場合があります。接種をご希望の方は、事前にお電話でお問い合わせください。
医学的な理由により接種できない場合があります。最終的な接種可否は、診察のうえで判断します。
予防接種について電話する 06-6922-2526